泡

泡（バブル/シャボン玉/あぶく/気泡）の夢は、儚く消えてしまうものを暗示しています。泡の状態が小さくてもろい夢ほど、身の回りで起こる一瞬の変化を見逃さないようにしましょう。

泡が出続けており、途切れることがない夢は、もろくても継続して続いている何かを暗示しています。ほとんど会うことはないけれど何十年も続いている友達との関係性、または恋人や家族にも当てはまるかもしれません。

シャボン玉のように、泡を自分でつくる（起こす）夢は、幸運を自らの手で生み出せるものの、一生涯続くわけではないことを暗示しています。

泡を食べたり飲んだりする夢は、儚いとわかっていても自分自身に取り入れたい、自分のものにしたい何かを暗示。

硬くてしっかりと掴める泡・壊れない頑丈な泡は、本来もろいものが強固な何かに変化、または将来的に強固になることを意味しています。

何かが泡になって消えてしまう・泡の中に誰かが消えていく夢は、その対象者との関係性を大事にしましょう。

大きな泡や巨大な泡は、叶いそうにない夢が運気好転によって自身に近づいてくる可能性。ただし本来もろいもののため、期待のしすぎはNGです。

どんどん小さくなっていく泡は、本来の泡のもつ意味である儚さを象徴。フェードアウトしていく関係性や過去の楽しかった思い出など、過ぎ去りつつある何かを示しています。

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