芯の夢は、物事の核心や奥にある真実を示します。芯がどのような状況で夢に登場したかによって意味が異なります。
りんごの芯など、食べ物が食べつくされたあとに芯だけが残っている夢は、「すべてを消化しなければ重要な部分が見えてこない」ことを暗示。
シャープペンなどの芯の夢は、重要な物事が目の前にあり、それを有効活用していく必要性を教えています。
芯を捨てる夢は、あなた自身が真実や核心的な部分をそれほど重視していない、無駄にしてしまっている状況。
たとえば人との関わりにおいて、相手の真心を引き出せているにも関わらずそれを真剣に受け止めていないといった状況が考えられます。
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